二十五の峰、空高く♪

~標高850mの故郷 『栃洞』の想い出~

乗越(のりこし)

神岡の町から二十五山の方向を見上げると
ラジオの中継所の高い塔(アンテナ?)が見えます。
また、東町から前平までの歩き道の途中、
その場所を通ります。

太平洋戦争下の食糧事情を改善するために
開墾されたようです。

秋から冬に移り変わるこの時期
前平から乗越まで
歩き難いほどにフカフカに積もった落ち葉の上を
歩いた感触を思い出します。

 

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写真右の中央上寄りの白い部分が乗越。
写真左の中央左寄りの白い建物が通洞鉄筋アパート6棟。
(『栃洞校史』より写真転載)