2013-11-30 乗越(のりこし) 乗越(のりこし) 神岡の町から二十五山の方向を見上げるとラジオの中継所の高い塔(アンテナ?)が見えます。また、東町から前平までの歩き道の途中、その場所を通ります。 太平洋戦争下の食糧事情を改善するために開墾されたようです。 秋から冬に移り変わるこの時期前平から乗越まで歩き難いほどにフカフカに積もった落ち葉の上を歩いた感触を思い出します。 写真右の中央上寄りの白い部分が乗越。写真左の中央左寄りの白い建物が通洞鉄筋アパート6棟。(『栃洞校史』より写真転載)