二十五の峰、空高く♪

~標高850mの故郷 『栃洞』の想い出~

2017-01-01から1年間の記事一覧

神岡の街、そして栃洞の夜景 (2)

モノクロ写真ですが雪の中の栃洞と神岡の街の灯りがとても綺麗ですね♪ 以前、栃洞や神岡に住んでいらした方やいまでも神岡に住んでらっしゃる方がご覧になると いっそう綺麗に感じられるのかもしれませんね。 写真は船津様のツイッター画像よりお借りしまし…

栃洞スナップ(8)~昭和初期の前平~

船津様より昭和初期頃の前平付近の様子がうかがえる資料をお送りいただきました。 前平を中心に描かれた絵図。 いわゆる〝公園〟と呼ばれていた更地には「高風亭」が、そしてその南側には「秋葉神社」があったようです。 栃洞小中学校付近から通洞方面を写し…

栃洞スナップ(7)~前平~

カラー写真です。 栃洞に住んでいた時に見た空の青さが懐かしく思い出されます。 写真は岡崎在住様よりご提供いただきました。ありがとうございました。

栃洞スナップ(6)~前平・冬~

T字路付近、雪がうっすらと。初冬の栃洞はとても寒く感じました。 市山の坂の上り切った辺りでしょうか。 ここはどの辺りでしょうか。それにしても、すごい積雪です。お天気の良い冬の日の雰囲気がよみがえります しんしんと降る雪の日。家に帰った時の部屋…

冒険

栃洞という所は 子どもの頃の私にとっては不便などという言葉とは無縁で いま思い返してみるとその頃が自分の人生の中でいちばん密度が濃かったような気がします。 ちょっとした冒険も沢山しました。 その中のひとつ以前にもどこかで書いたことがあるのです…

栃洞スナップ(5) ~昭和初期の通洞~

大正末期~昭和10年以前と思われる通洞~前平方面の景色です。 通洞に6棟ある鉄筋アパートは、昭和28年完成の建物ですのでこの写真の頃は、まだ平屋の木造社宅です。 私が住んでいた頃は鉄筋アパートの横(西側の土手下側)に土俵や桜の木が植えてある空き…

明治時代の1枚の写真より(2) ~北盛・旧栃洞と東平~

船津様よりお送りいただいた明治時代の様子を伝える画像です。 明治35年当時、通洞から二十五山を時計方向に回り込んだ場所にあった北盛・旧栃洞の全景。 また、前平から山之村方面に向かう途中伊西口というバス停がありましたがそこから二十五山を反時計…

明治時代の1枚の写真より(1) ~北盛と旧栃洞~

昭和58年発行の栃洞校史(栃洞学校閉校記念誌)15ページに掲載されている1枚の写真 明治35年頃の栃洞とのことです。さらに、〝右側が北盛から二十五山、中央が旧栃洞〟という説明が書かれています。 北盛と旧栃洞… 栃洞に住んでいた頃は1度も耳にしたこ…

神岡鉄道

飛騨市神岡町の神岡鉄道 2006年12月1日に廃線となったのですが4月に「おくひだ1号」が1日だけ復活するロストライン フェスティバルが催されるようです。 http://lostline.rail-mtb.com/ 大学生の時には、夏休みが終わると父のオートバイの後ろに乗せてもら…

栃洞スナップ(4) ~冬・前平の坂道~

通称〝市山の坂〟です。まだ舗装がされていませんね。 田口さんの前のメイン道路でしょうか。それにしても大変な積雪です。 岡崎在住様ご提供の画像です。ありがとうございました。

栃洞小中学校の少女像

おかっぱ頭の少女像。 旗の掲揚台の隣にあったようですがどういうわけか不思議と私の記憶にありません。 あるところで話題になっていた銅像ってもしやこれのことなんかな? pic.twitter.com/kOoIwvIWUC — 船津 (@kamioka_funatsu) 2017年1月20日 船津様のツ…

栃洞スナップ(3) ~1992年8月 前平~

岡崎在住様のご提供画像です。前平の警察署前ですね。 バス停から右手の坂道を登ると鉱山四柱神社があります。 私が保育園に入る前の頃だと思うのですがバス停の横にはロボット(?)が立っていたような…。 自分の中の最も古くて曖昧な記憶の1つです。

前平・南平住宅地図(昭和62年頃)

船津様より昭和62年当時の前平と南平の住宅地図をご提供いただきました。 懐かしい苗字が並んでいますね。 前平 中心部 前平 栃洞小中学校周辺 南平 山本前バス停周辺 南平 物産周辺 船津様、貴重な資料をありがとうございました。

栃洞スナップ(2)~泉平~

左上 銀嶺会館の裏から眺めた風景でしょうか。右上 舗装前で道幅も狭いようです。 泉平へは遊びに行ったり 鹿間まで歩いていく時に通ったりしましたがこの写真がどの辺りなのかわかりません。 お嫁入りの時の写真です。 岡崎在住様より写真をご提供いただき…

栃洞スナップ(1) ~2007年6月前平~

前平にお住まいだった岡崎在住様ご所有の貴重な栃洞の写真をご了承を得て、当ブログにも掲載させていただけることになりました。 毎日眺めていた風景何月とともに変わってしまいましたがすぐに思い出せるものですね。 写真に添えられた味わい深いコメントも…