二十五の峰、空高く♪

~標高850mの故郷 『栃洞』の想い出~

夏を締めくくる霧

毎年8月の後半、夏の高校野球も終る頃、
通洞から見る二十五山の上部を北から南に
サーッ流れるような霧がかかる日がありました。

もしかしたら、これが〝笈破(おいわれ)霧〟と
呼ばれるものかもしれませんが半袖では涼しい程でした。

栃洞の短い夏を締めくくるような
何となく淋しいような幻想的な風景でした。

 

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