栃洞において、自転車ほど利便面での双方向性に
欠ける交通手段はありませんでした。
坂道ばかりなので、
行きが下りなら帰りは登り。
行きが登りなら帰りは下り。
ブレーキをかけるか押して歩くかで
ペダルを踏んで走るという機会が少な過ぎました。
そのおかげで、私の妹などは
今でも自転車に乗ることが出来ません。
でも年に1回ある学校の交通安全教室では
自転車の安全運転の方法を習いました。
ついでに信号機の見方も習いました。
栃洞には信号機がありませんでしたので
その経験は、後の私の人生にとても役立ちました。
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