栃洞にいて蚊に刺されるというのは
雨上がりの夕方に草の茂っている所へ行った時
くらいのものでした。
そもそも、夏でも夜になると
虫が入って来るということで、窓は閉めていました。
それでも全然暑くはなかったのです。
大学に入り関西の夏の暑さには仰天しました。
身体と空気の境い目がわからないくらいで。
夜暑いので窓を開けて寝て、朝起きたら
顔は勿論、身体中が蚊に刺されて大変なこと
になっていました。
栃洞にいた頃には、テレビでしか見た事の無かった
網戸の必要性を身をもって知りました。
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